会員メンバー

洋酒製造メーカー、資材・設備メーカー、原料サプライヤー、香料メーカー、流通業者が参加しています。

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▪︎洋酒製造メーカー
- 大手から小規模クラフトメーカーまで幅広く参加しています。
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▪︎資材・設備メーカー
- 洋酒製造に必要な設備や資材を提供する企業が参加しています。
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▪︎原料サプライヤー
- 洋酒の原材料を提供する企業が参加しています。
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▪︎香料メーカー
- 洋酒の香りに関する研究を行う企業が参加しています。
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▪︎流通業者
- 洋酒の原材料を提供する企業、洋酒の流通を担う企業が参加しています。
このように、研究会は洋酒業界の各分野から専門家が集まり、技術革新と品質向上を目指して活動しています。これにより、業界全体の発展に寄与することが期待されます。
洋酒の定義
本会では洋酒類を、ウイスキー、ブランデー、果実酒、ビール、スピリッツ、リキュールまで含むと定義しております。
ウイスキー等の簡単な説明も同ページに記載しているのでご確認ください。

ウイスキー
発芽させた大麦やトウモロコシなどの穀類を原料にし、蒸溜して樽で熟成させた蒸溜酒です。スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアンと並びジャパニーズウイスキーは 5大ウイスキーとされます。

ブランデー
ワインなどの果実酒を蒸溜して作られる蒸溜酒です。

果実酒
ブドウやリンゴ、サクランボなどの果物を原料にして作られる醸造酒です。ワインやシードルなどが含まれます。本会では糖類やブランデー等を補填した甘味果実酒も洋酒類に含んでいます。

ビール
大麦を発芽させた麦芽やホップを原料にして発酵させた醸造酒です。麦芽の種類や醸造方法によってラガーやエール、スタウトなどの種類があります。

スピリッツ
高濃度のアルコールを含む蒸溜酒です。「ジュニパーベリー」を代表とする植物由来の原料(ボタニカル)でフレバリングし蒸溜したジン、穀物やジャガイモなどを原料とした蒸溜酒を白樺炭でろ過したウォッカ、砂糖や糖蜜を原料とした蒸溜酒のラムなどがあります。

リキュール
スピリッツに果物やハーブ、香料などを加えて甘くした混和酒です。果実を浸漬した果実酒、薬草や香草を浸漬した薬酒、カクテル飲料などが含まれます。
沿革
【設立と初期の活動】 1960年代から1970年代
| 1961年 | 酒類香料研究会として設立 |
| 1963年 | 国産洋酒の品質向上と技術情報の共有を目的として洋酒技術研究会に改名 |
| 1970年代 | 例会と見学会を開催、例会では文献紹介、講演、きき酒会を行う |
| 1978年 | 会報を発刊し、活動内容を記録として残すようになる |
【活動の拡大】1980年代から1990年代
| 1982年 | 葡萄酒技術研究会との共催で,合同研究会と見学会を開催 2001年までの間の演題数は174題に及ぶ |
| 1986年 | 海外開催学会の内容を講演会で紹介を開始 1995年までの間で20回の公演を実施 対象学会は、American Society for Enology and Viticulture (ASEV), Institute of Brewing (Aviemore Conference), Society of Chemical Industry (SCI), American Society of Brewing Chemists (ASBC), European Brewery Convention (EBC) 等 |
【活動の多様化】2000年代
| 2002年 | 40周年を迎え、記念講演会やパネルディスカッションを開催、以降10年ごとに周年記念講演会を開催 例会や見学会の内容をさらに充実させ、講演やきき酒会のテーマも拡大 |
【研究会賞の導入】2010年代
| 2012年 | 洋酒技術研究会賞を導入し、受賞者の受賞講演を例会で決議 |
【コロナ禍の影響、クラフト化の進展、国際化】2020年代
| 2020年 | コロナ禍の影響により、会議や講演会の開催頻度を見直し クラフト会員の増加に伴い、クラフト洋酒の普及と品質向上に注力 海外技術者による講演を実施し、国際化に向けた活動を開始 |
